時差ボケ

6月のレンヌへの出張では,時差ボケ対策としてTimeshifterというアプリを使ってみた.帰国時の時差ボケは辛かったけれど,非常に分かりやすいアプリだったので,8月末のニースへの出張でも使おうと思っていた.

しかし,実際に使おうとすると,2回目からは(?)有料とのこと. そこで,アプリを使わずに出張したのだが,行きも帰りも時差ボケに悩まされることがほぼなかったので,実際のスケジュールをメモしておこうと思う.

往路:

  • 出発当日,朝8時過ぎに起床
  • NH036 伊丹18:00 → 羽田 19:15
  • NH205 羽田 22:45 → ウィーン 06:20
    日本時間の午前3時頃から,6時間くらい浅い眠りを繰り返す
  • 乗継時間が長かったので,ウィーンの街を2時間ほど散策
  • OS425 ウィーン 12:25 → ニース 14:10
  • ホテルにチェックイン後,夕方以降は,睡魔との戦いだったが,レストランで夕飯を食べ,11時頃に就寝
  • 一度目が覚めるも,その後すぐに寝ることができ,6時頃に起床
  • 以降,時差ボケを感じることは全くなかった

復路

  • 前日の夜は11時頃に就寝,当日の朝は4時頃に起床
  • LH2271 ニース 8:45 → MUC 10:10
    この1時間のフライトは全力で寝るつもりだったが,airBalticの機内ではStarlinkのwifiが使え,とても快適でYouTubeを見てしまい,仮眠に失敗
  • NH218 ミュンヘン 11:15 → 羽田 6:55
    現地時間の15時半から5時間弱の睡眠(日本時間の3時くらいに起床)
  • NH017 羽田 9:00 → 伊丹 10:05
  • 帰宅後,14時-17時くらいまで昼寝(爆睡)
  • 11時頃に就寝
  • 翌朝6時頃に起床(以降,よく寝れる日やあまり寝れない日が続くものの,日中ひどい時差ボケを感じることはなかった)

ウィーン

ニース(というかアンティーブ)への出張は3回目だったが,ウィーンは初. ウィーン・ミッテ駅からすぐ近くの市立公園にはリスがいて,その後,カフェ ザッハーで朝食にザッハトルテ(早朝だったからか待ち時間は0分). ただ,気温11℃は寒かった.

Yuto Miyatake
Yuto Miyatake
Associate Professor

Applied Mathematics, Numerical Analysis, Computational Uncertain Quantification